「食」を通して
子どもの成長を支える
「給食の先生」
西園 佳世子
武庫川女子大学短期大学部卒業
調理ができ、栄養の知識も生きる。子ども好きな私には理想の環境
昔から調理やお菓子づくりが好きで、将来は食に関する仕事に就きたいと思っていました。子どもの頃に食べる物は、大人以上に大切だと感じていましたので、食で子どもの成長を支える保育の現場を選びました。
特に、愛心会は食育に力を入れていますので、調理もでき、学んだ栄養の知識も生かせる上に、大好きな子どもたちと触れ合える職場で、私にとっては理想的な環境だと思っています。
手づくりおやつや食育で子どもたちの成長を支える
愛心会は、平日のおやつは100%手づくりがルールです。給食も、月に一度は新メニューを取り入れ、食を重視した保育を行っています。見た目の鮮やかさにも気を配り、子どもが食を楽しめるように工夫を凝らしています。
月に1度の食育では、クッキーやパンづくりを子どもたちと楽しんでいます。どんどん作るのがうまくなる子どもたちの成長の早さに感動させられ、今、一番楽しみな時間です。